NHKスペシャル:女と男

録っておいたのを今見たけど、女と男ってホント違う生き物みたいだなあ。今の人間の恋愛の元は二足歩行を始めた時くらいに形成されたらしい。二足歩行になって武器を使うようになったことで、人間は肉食になり脳が肥大化した。そして、立ったせいで女性は赤ちゃんが通る産道が狭くなり、そのせいで未熟児のまま産むしかなくなった。すると、赤ちゃんにつきっきりにならなくちゃいけない。夫も多少気にしないといけないから、夫婦が形成される。しかし、3,4年でこのペアは解消され、新たなペアが形成される。そうやって子孫を増やしてきたわけですね。3,4年で離婚する人が多いのはこのせいだとか。
男性は視覚を使って恋をする。相手の女性のくびれ(おしりと腰の大きさを比べて)を見て、いい子供が産めるかどうか分析しているらしい。やっぱり基本的に男は外見で恋を始めるわけですね、わかります。つまりほとんどの男が女を顔で判断するのも、それに関係しているのでしょうか!?本能ですかね。で、女の場合、なんだったっけな?たしか記憶を重用視してるとか。相手の男との記憶を何度も思い出すことで相手を分析してるんだっけかな。たしか。
あと、男はずっと狩猟ばっかやってたから、女の人に比べて元々コミュニケーション能力が低いらしい。女の方が相手の感情を察知するのがうまいとか。うんうん、そうですね(・ω・)
カップルがうまく行くためには、男がうまくコミュニケーションすることが大切らしい。

ふむふむ・・勉強になりますねえ。
何十年も続いてる夫婦って普通なようで実はすごいのかも。うちの親もだけど。同じ人とずっと一緒に居るってのはたいへんだおね。

てかさ!そんな二足歩行始めた時からの恋愛形態がずーーーーーーーーっと変わらないってのはどゆこと。3,4年で恋愛の気持ちが冷めないようになる必要とかあるじゃん。なんで伸びるよう進化しないのか。やっぱ子孫を増やすためには必要じゃないのかしら。私たちの生活の仕方ってそういう意味では無意味だもんな。