アイアム17

認めたくないが彼女たちはきっと私の憧れ。
本当は彼女たちのようになれたらな、と思っています。
しかしなれないから、きっと似ているようで大切にしているモノや、したいモノが異なるから、ならば私は意地でも自分の何かを大切にしたいと思うのだけれど、そのときに浮かんでくるのはやはり彼との思い出しかなく、それは幸せであると同時に、まだ未だに抜けきれない自分への絶望でもある。